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JICAで紹介されたパロリーフ社CEOへのインタビュー ”パロリーフ”が日本で販売開始

JICA(国際協力機構)パレスチナオフィスのFacebookで紹介された記事です。

JICA Palestine Officeのfasebookからの転載。

www.facebook.com/JICAPalestineOffice

ジェリコから日本へ…
パレスチナ産のオリーブサプリメント「パロリーフ」が日本で販売開始。

ジェリコ農産加工団地(JAIP)のテナント企業であるパロレア社が、日本市場への進出を達成しました。この機会にJICAパレスチナ事務所は同社の創業者兼CEOのハイサム・カヤリ氏に、遠隔インタビューを行いました。

水野企画調査員

ハイサム社長

水野企画調査員

ハイサム社長

水野企画調査員

ハイサム社長

水野企画調査員

ハイサム社長

水野企画調査員

ハイサム社長

水野企画調査員

ハイサム社長

水野企画調査員

ハイサムさん、こんにちは!日本市場の開拓、おめでとうございます。JICA職員として、また一日本人として、パレスチナ産の、そしてJAIPの製品が日本で販売されることをとても嬉しく思います。改めて、商品についてご説明を頂けますか?

ありがとう。パロレア社のアイデアを一言でいうと、「医薬品または栄養補助食品として使える有効成分を製造すること」です。

私たちは、栄養補助食品―オリーブの葉から抽出された有効成分で作られたタブレットを製造します。タブレットは心血管疾患に効くほか、抗酸化作用(アンチエイジング)や免疫力強化といった効果があります。

糖尿病を患う人に特に愛用頂いていますが、免疫力を高め若さを保つことができるので特別な疾患がない方にも日常的にお使い頂けます。

 

もう少し技術的なことを言うと、商品にはいくつかの特長があります。

第一に、パロレアは有効成分の抽出から最終製品の製造、つまりタブレット化、までを自社で行うことができる世界的にも数少ない企業です。これにより、商品がより高濃度で安定した有効成分を保ちます。

 

第二に、商品であるパロリーフは、100%天然素材で作られていますが、医薬品の基準を満たす効果を備えており、商品の力と効率性を保証します。

 

最後に、パロリーフの原材料(オリーブの葉)は、パレスチナで収穫していますが、パレスチナは農作地帯の半分以上がオリーブの木で覆われている、非常にオリーブが豊かな土地です。これまで廃棄物だと考えられていた葉の部分を原料にすることで、地域の農家や経済、環境問題にも貢献しています。

今般のコロナウイルスの蔓延は、私たちに自然食品を摂取し免疫力を高めることの重要性を改めて伝えているのではないでしょうか。

素晴らしいですね。実際、コロナ禍によって健康の重要性が再認識されている今、まさに市場が必要としている商品だと思います。では、どのような経緯で日本市場への進出に成功したのでしょうか?

その通りだと思います。日本進出に関しては、個人的な思い入れもあり、私たちにとって一番の市場だと思っています。

私は2017年に初めて日本を訪れ、また2018年にはJETRO(日本貿易振興機構)とJICAのサポートも頂き、パロレア社としてFoodexという食品展示会に参加しました。

日本では素晴らしい時を過ごしたので、日本市場で自分の商品が販売されているというのは、大変光栄です。またこの経験により、日本市場の状況が理解でき、手ごたえをつかむことができました。

 

最終的に契約をさせて頂いたユニワという会社(https://www.yuniwa-co.com)とは、日本政府やJICAがアレンジした日本からのビジネス視察団のJAIP訪問で出会いました。視察団の訪問の折には、いくつもの企業から熱心な問い合わせを頂きましたが、訪問後すぐ本格的な話し合いを始めたのが同社でした。その後、サンプルの送付や契約上の交渉など紆余曲折を経て、今の合意に辿り着きました。

日本の人々が、パレスチナから来る商品を信頼してくれ、販売のためのプロモーションをして下さることは、私にとって本当に嬉しいことです。

私たちの仕事が役に立ってようで、嬉しいです。ところで、パロリーフはパレスチナでも販売されているのですよね?

その通りです。今日現在、パロリーフはパレスチナのヨルダン川西岸地域とガザ地区の両方で手に入りますし、海外でもヨルダンやUAEで販売されています。また、オンラインシステムで全世界から購入可能です。

素晴らしいです。

さて、少しJAIPについてお話を聞かせてください。

ご存じの通り、JICAはこれまで10年以上JAIPの支援を行っています。ハイサム社長はJAIP第1号企業として2015年に創業し、今日までのJAIPの発展を見てきました。JAIPの発展におけるJICAの役割として、パロレア社に特に役立ったことはありますか?

第一に思い出すのは、JICAパレスチナ事務所の前三井所長のお別れ会のことです。三井前所長はスピーチで、任期中に本人にとって特に重要だったいくつかの出来事とその日付を挙げられましたが、その中で、パロレア社が設立された日を挙げられたのです。これは私にとって本当に大きなことでした。JICAがどれだけ私たちのことを考えてくれたかを物語っています。

現場のレベルでいえば、JICAの支援は、私たちの商品がいま日本にあるという事実に表れていますね。単なる視察のアレンジだけでなく、視察後に私たちが直接日本企業と対話できるように、ファシリテートをしてくれました。

日本政府はまた、2019年にマレーシアで行われた世界最大のハラル・フードの食品展示会MIHASに私たちが参加することを支援してくれました。そこでは、パロレアとパロリーフは参加した2000企業、150万点の商品の中から2019年の「最も革新的な商品」に選ばれたのです。

パレスチナの産業製品がこのような国際的な賞を受賞したのはパロリーフが初めてだと思います。日本政府の支援がなければ、このようなことはかないませんでした。

 

もう少し技術的な話では、製品の製造に必要な大量のエタノールをイスラエルから輸入するための許可の支援を日本政府がしてくださいましたが、これも会社にとって大変重要なことでした。

パロレア社が恩恵を受けたこととしてすぐに思いつくのはこれらのことですが、他にもJAIP全体やジェリコ市に対して様々な支援してくれていることをよく知っています。

最後に、パロリーフの他にも新しい製品を研究開発されているのでしょうか?将来のビジョンや、現在開発中の商品について、教えて頂けますか?

はい、今私たちは、消化不良、骨年齢、免疫システム、糖尿病、関節痛、高血圧などに効く新商品を開発中で、まもなく市場に出せるように準備しているところです。

それは素晴らしい、ぜひ私も試してみたいです!それでは、今日はありがとうございました。早く対面でお会いできる日を楽しみにしていますが、それまで、JICAが現在行っている技術協力を通じて、できることを支援していきたいと思います。これからも頑張ってください。

どうもありがとう、またすぐに会いましょう。

JICAパレスチナ事務所は、この地域の平和と繁栄にはパレスチナの中小企業の発展が不可欠と考え、これからも技術協力等を通じて支援していきます。

 

※なお、本ページはJICAが支援するJAIPの活動・事例を紹介する目的で作成しています。パロリーフの成分・効能等の詳細は、商品説明をご確認下さい。

Special Thanks to Mr. Mizuno of JICA and Mr. Haitham Kayyali, CEO of PALOLEA

JICAの水野氏とPALOLEA社CEOのMr.Haitham Kayyaliに感謝を込めて

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